パリの女の子 [毛塚千代の日記2018]
夏の暑さを忘れるような 涼しい朝です 。
2014年に誕生したフェルトドール「パリの女の子」は、 なんちゃって4姉妹でパリに行った時に素敵なフェルトに出会い これでドールを作りたいと思っていた時に 私のカントリーさんからドールのページの依頼がきて。 迷わずこのフェルトの子を作り方付きで紹介♪ その時の絵コンテが出てきました♪
絵は苦手なんですがライターのおかずにイメージ伝えたくて(笑) 色々なものを省いた 極シンプルなドールを作りたいと、 フェルトでも子供っぽくならない インテリアに馴染めるドール作りをと試行錯誤。 頭の中で形を決めて パーツ毎に解体していく想像を。 そこから型紙作りに 何度か目で納得がいく型紙が完成♪新作ドールを誕生させるときって 私の場合 なんか嘘のように 色んなことが偶然に引き寄せ合い合致して す~っと誕生。 もちろん イメージに技術が追い付かず(笑) 産みの苦しみで誕生する子も居ますが そんなことをもう20年以上は続けているかな 人生の中でドール作りに出逢い事に感謝♪
型どりしてカット終えて 外を見たら 秋の日差しがキラキラ ア~ララ カメラカメラ♪
ベランダ一回りして日光浴
フェルトドールは全工程手縫いでまつります 根気仕事好きです(笑)
一体縫った所で てっこ盛りモリ納豆キムチチャーハン
午後もチクチク 3体でも手縫いは時間がかかるね~
少し涼しかったので 野菜と鮭をちゃんちゃん焼き風に 少し甘くしすぎたかな~と心配でしたが なんのなんの(笑)食べ始めたら じゃがいも旨いね~ 玉ねぎ旨いね~と言い合いながら あっつあつを美味しく頂きました~
夕ごはん後からまた縫い縫い「パリの女の子」3体完成~頑張りました