沼津から上尾へ

昨日は姉の所には2時過ぎまでいて 姉が病院へ術後の経過を聞きに行っている間に沢山頂いたお手紙を読んだり書いて頂いたノートを読んだり ゆっくりと過ごしました。





ランチをご馳走するからと誘う姉を説き伏して 姉の手料理で 美味しいお昼を頂いて 、大阪の報告を聞きながら おがが生きてたら 今のお前を見てなんて言うかな〜と姉が…。

縫い物上手なおがの目には 笑えるような縫い方に見えるから 「ち〜 もーちっと丁寧に縫え〜」なんて言うんじゃないと私が言えば 姉は 、親の欲目で いやぁ〜 「チーは頑張ってるな〜」って 言うごどや〜 と (笑) バスで駅まで一緒に出てくれて見送ってもらい 帰路に着きました。


家に着いたらツヤ姉から手紙が 送ってあったＤＶＤをようやく見たと。 パッチワークの文章の所で涙が止まらなかったと書いてありました。その手紙を電話で姉に読んで聞かせながら 2人で泣いて(笑)

 ツヤ姉にとっては 私たちのおがは 姉です。姉が生きてたら どんなに どんなに どんなに喜んだことかと…。 おがにも見ていてほしかったですが 私たちには 田舎で見守ってくれるツヤ姉がいるから大丈夫！最後には ツヤ姉の何時もの言葉が・・ お父さんはじめ廻りのみさんの協力があって 事は成功するのです 感謝の気持ちを忘れずに と。 電話すると 驕らず高ぶらず だぞ と。良い人生の先輩の言葉は重くありがたいです。


セッセでは 沢山のお土産とお手紙を頂きました。姉にまで頂いたり 姉も恐縮していました。皆様に感謝を伝えてね と。 沢山のお菓子は 姉や娘たち お父ちゃんと私のおやつに分けさせて頂きますね。お手紙、ノート便りのお返事は もしかしたら初夏頃に書かせて頂く事になるかも知れませんが お待ちくださいね。

そして ご注文頂いた ２0体のアルルの婦人は仙台とmyさんの催事の後に作り始めます。5月上旬に皆様の元にセッセさんからお送りさせて頂きますね。 そのセッセさんには、お客様からもう来年のお問い合わせがあったそうですが(鬼に笑われちゃいますよ〜(笑)) 来年も同じ頃にお伺い出来ると思いますので 後 一年 お待ちくださいね(笑)


春が近いようで遠い 寒い寒い毎日です 皆様 風邪に気を付けてお過ごしくださいね。
今日から仙台に向けて 手を動かします。